喧嘩した時の「ちゃんと話してよ!」は逆効果!彼氏と話し合う方法
『男心と秋の空』関西代表アキラです。
女は感情。
男は内省。
それぞれ意味は異なるけれど、男心も秋の空のように変わりやすいので、取扱注意ということです。
今回は彼氏と喧嘩した時の話です。
1.彼氏がだんまりするのは内省中
引用:O-DAN
喧嘩するといつもだんまりされて、全然話してくれない。
なんてことありませんか?
女性側は話す気満々で、感情露わにしてるけど、男性側は気まずそうにしてるだけ。
あるあるです。
喧嘩をした時、ほとんどの場合、女性は感情的になります。
感情的になってることは男性でもわかります。
すると、男性は即座に内省するわけです。
・いつから怒ってるのか
・なぜ怒ってるのか
・自分のせいだとしたら何が原因か
・解決策の模索
基本的に男性は2つのことができません。
内省中に話を聞くことはできないため、女性が話しかけても反応が返ってこないわけです。
しかも、男性が内省で想定していた問題とは別の問題で女性側が怒っていた場合、より深く内省してしまいます。
これが、女性からするとずっとだんまりしているように見えてしまうわけです。
2.感情的になると逆効果!日を改めて
引用:O-DAN
この状態でさらに感情的になってしまうと、男性は内省から抜け出すことができなくなり、全く話し合いにならなくなってしまいます。
話し合いする際は、感情的にならないことが大事なのです。
男性は敏感です。イラっとしてるなぁってことは伝わってるので、ちゃんと説明できる状態になるまで待ちましょう。
場合によっては日を改めるのも一つの手です。
話している間にヒートアップしてしまう方は、第三者に間に入ってもらうと、感情を抑えることができるのでオススメです。
できれば2人の共通の友人だと、中立の立場を取れるので、より話しやすくなります。
3.話し合いはお互い「聞く気がある」という姿勢が大事
引用:O-DAN
最後は話し合いに臨む際の姿勢についてです。
男女ともに言えることですが、話し合いのつもりが、ただの言い合いにならないように注意しましょう。
話し合いとはそもそも、お互いの考えを聞いて、2人は別々の人間である。ということを再認識して、許し合う行為です。
そのため、お互いがお互いの話を「聞く気がある」こと、その姿勢が大事になります。
聞く気がなく、言いたいことだけ言うような話は、話し合いではありません。
感情で説き伏せるのはパワハラ上司と一緒です。
まとめ
男性と女性では、話し合いに対してのアプローチが異なるということを覚えておいてください。
覚えておけば、話し合いたいことを伝えた後、男性が内省を終えて言葉を発するまで、待つことができるはずです。
そして、大前提であるお互いの話を「聞く気がある」ことを忘れないようにしましょう。
アキラでした♪
次回もお楽しみに!
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